朝起きた時に喉が痛いと感じたら 加湿器を寝室に置きましょう
秋から冬にかけて、朝起きた時に「喉が痛い」と感じることが多くなります。これは、お部屋の空気が乾燥し、眠っている間に喉が過度に乾いてしまうために起こります。
毎朝のことですから、「朝起きたら喉が痛い」なんて苦痛そのものです。夜眠るのが億劫になり、ストレスに繋がってしまいます。快適な睡眠。快適な朝を迎えるために、寝室に加湿器を置くことをおすすめします。
加湿器には4つの種類(スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式)がありますが「朝の喉の痛みを防止するために寝室に置く」ことを主目的とするのであれば、一番よく使用されているスチーム式が無難です。
ただし、スチーム式は加湿パワーが強いので、湿度調節機能(一定の湿度になったら、運転が停止する)の付いたモノを使いましょう。そうでないと、結露の原因となり「朝起きたら部屋中結露だらけ」なんてことになってしまいます。
寝室に加湿器を置くことで「朝起きた時に喉が軽い」と感じることができます。是非お試しください。